形成外科では、先天性(生まれつきの)あるいは、外傷性(けがによる)の体表形態の欠損・異常を対象とします。手術による治療に加えて、現在では、あざ・しみ等に対するレーザー治療が、格段の進歩を遂げました。当院では、手術治療に加え、あざ・しみのレーザー治療に積極的に取り組みます。
形成外科はよく車の両輪に例えられます。これは「形態的に良い状態を作り出す」という当たり前の要求に応えるための医療だということを示しています。何か心配なこと、気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。