横浜市都筑区にある皮膚科・美容皮膚科・形成外科 アレルギー治療からアンチエイジングまで

HIRO CLINIC センター北ヒロクリニック
診療科別
皮膚科
形成外科
アレルギー科
診療内容別
レーザー治療
保存的治療
外科的治療
症状別
かゆい
赤い
腫れている
痛い

TOPに戻る

アンチエイジングセラピー

   
お問い合わせ 045(910)4141 予約専用ダイヤル 045(910)4143
HIRO CLINIC センター北ヒロクリニック 診療時間アクセス院長略歴院長略歴
アトピー性皮膚炎蕁麻疹湿疹ホクロシミ水虫イボ
とびひ急性ウィルス感染症ニキビかぶれやけどケロイド

イボ

麻疹
麻疹ウイルスの空気感染で伝染する。感染力が強く、保育所や幼稚園などでは流行が一気に広がる。いろいろな合併症が起こったり、麻疹そのものが重症化するとしばしば致命的になることがある。1歳を超えれば出来るだけ早く(1歳未満でも流行のあるときや、保育所などに入園させるときは)積極的にワクチンを受けることが必要。母親からの抗体は、生後3-4ヶ月くらいまでは有効だが、生後8ヶ月以降になるとほとんど無効となる。
症状
最初に眼球結膜の充血、流涙、鼻水などの症状をみたあと、38-39度の高熱が3〜4日間続く。
いったん解熱するが、再び発疹の出現とともに、再度39-40度の高熱が数日続く。
発疹: 口の中の粘膜に点状の白色疹を生じる(コプリック斑)。顔面、体、四肢など全身に小さな赤い皮疹が多発し、しだいに一つ一つがくっついて拡大していく。皮疹は徐々に暗褐色と変化し、色素沈着(シミ)を残し治っていく。
咳: あまり痰のからまない咳だが、かなり強くでる。
結膜炎: 黄色や黄緑色の目やにが数日間続く。

麻疹の合併症

麻疹にかかっているときは、細菌による二次感染が起こりやすくなる。
  1. 咽頭〜気道系の合併症
    麻疹ウイルスによるもの(中耳炎、細気管支炎、肺炎)
細菌の二次感染によるもの(中耳炎、気管支炎、肺炎、結核悪化)
  2. 脳・神経系の合併症
  ウイルス性脳炎(発疹出現後2-7日間の間に出やすい。1000人に1人くらい。
嘔吐、頭痛、けいれん、意識障害などが症状)

SSPE(亜急性硬化性全脳炎とよばれ、麻疹にかかったあと6〜7年後に発症する。
日本では小児人口の100万人に0.57人、5-12歳に多い。学力低下や行動異常で始まることが多く、徐々に運動障害やてんかんが加わり意識障害や昏睡となる。以前は2年以内に大半は死亡していたが、現在は発症から死亡までの期間は、平均6、4年に延びている。またワクチン接種していたほうが、SSPEにはなりにくい。
  3. その他の合併症
    下痢、カンジダ症、口内炎

重症型の麻疹

非常にまれだが、上のような合併症がなくても、麻疹そのものが重症化することがある。
  1. 内攻型麻疹
  普通の経過をしていたのに、発疹が突然消え、急に呼吸困難やチアノーゼ、蒼白などの気管支肺炎や心不全の症状がでて、数時間以内に死亡する。
2. 出血性麻疹
  急激に、けいれんや意識障害、呼吸困難が起こり、皮膚には広汎な出血斑が出現する。

ヒロクリニックの治療 ページ先頭へ
1.対症療法(抗生物質、解熱剤、咳止め、水分・栄養補給など)
2.安静
風疹
 
風疹ウイルスの空気感染により発症。3日ばしかともいわれ、発熱・発疹・頚部リンパ節腫脹を特徴とするウイルス性疾患。
  学童期に多く見られ、一度かかると終生免疫を得る(二度とかからない)。成人期で感染した場合、症状が重い。
感染力が麻疹より弱く、風疹発症の人と接触しても感染しない幼児もおり、大人になって初感染したり、大人になっても免疫が出来ていない人もいる。
 
症状 ページ先頭へ
軽い発熱とともに顔面や首などに小さくて赤い発疹がでる。次第に全身に広がる。
耳の後ろや首のリンパ腺が腫れて押すと軽い痛みがある。
眼球結膜の充血。口の中の粘膜に点状の赤いブツブツができる。
軽度のかゆみ。熱は出ないこともある。
   
 

合併症

まれに血小板減少性紫斑病、脳炎を発症。
ヒロクリニックの治療 ページ先頭へ
対症療法(鎮痛剤、かゆみ止めなど)
安静

家庭で気をつけること

1. 発疹の出る1〜2日前から発疹が消えるまで感染力があるので保育園などの集団生活は休む。
2. 子供にとっては軽い病気だが、母親が妊娠中(特に妊娠三ヶ月まで)にかかると胎児に色々な障害(先天性風疹症候群)を起こすので注意が必要。
予防 ページ先頭へ

ワクチンの予防接種

今後の妊娠女性と胎児の先天性風疹症候群を避けるために、大人になって妊娠可能な女性は、風疹の抗体価を『妊娠する前に』調べて風疹にうつってない、免疫がない場合はワクチン接種をして、その後、妊娠初期に風疹にかからないように予防してから、妊娠する必要性がある。

水痘
水痘ウイルスの接触・空気感染により発症。発熱と全身の水疱(内部に水を持った発疹)が特徴の流行性のウイルス性疾患。
症状 ページ先頭へ
前駆症状として軽度の発熱がある。
皮疹は体、顔面、頭部、口腔内に出現。発疹は小さな赤い斑点から液体を中に含んだ水疱へと変化する。
液体の中には、水痘の病原体のウイルスが含まれており、水疱は破れるか化膿して、乾燥してかさぶたになる。
軽度のかゆみを伴う。
最初の発疹の出現から7日までに大部分はかさぶたとなる。
ヒロクリニックの治療 ページ先頭へ
外用療法(カチリ)
内服療法(かゆみ止め、解熱剤、抗ウイルス薬)
安静

予防接種の必要性

年長の子供は高熱が出たり、皮膚の弱いお子さんでは重症化することもある。
水疱を掻きむしって二次感染をおこすと瘢痕が残ることがある。
   

水痘患者に接触した時の予防法として

  水痘に罹患したお子さんと接触してから72時間以内(3日以内)に水痘ワクチンの接種を受ければ80%の予防効果が認められている。水痘患者は発疹がでる2日前から周囲の人に感染する能力がある。

単純疱疹
皮膚や粘膜に単純疱疹(ヘルペス)ウイルスが感染しておこる水疱性皮膚疾患。
再発性で、毎週出る人や何年も出ない人もいる。
陰部(性器疱疹)に出来た場合、性行為で感染するため、性感染症に含まれる。
原因 ページ先頭へ
風邪・胃腸障害などの病気や精神的ストレス、疲労、寒冷、不眠、飲酒、日光照射、肩こり、月経などが誘因となる。
症状 ページ先頭へ
主に口唇、鼻、目の周りに好発する。
最初にむず痒さがあり、赤い小さな水ぶくれができる。水ぶくれは次第にかたまりとなって大きくなっていく。
じゅくじゅくしているが、そのうち乾燥し、治癒する。
痛みはほとんどない。
一般に初感染の場合は症状が重い。赤みや腫れが強く、発熱、だるさ、リンパ節腫脹などを伴うことがある。

疱疹性歯肉口内炎

乳幼児に好発する。40℃前後の発熱、食欲不振で始まり、歯肉の発赤、腫れ、じゅくじゅくが生じる。疼痛が強い。1〜2日で解熱し、10日前後で治癒する。

口唇疱疹(口唇ヘルペス)

  唇とその周囲に感染し、小さな水ぶくれの集合ができる。自覚症状は少ないが、再発を繰り返す。

角膜疱疹(ヘルペス性角膜炎)

  角膜神経に感染。発病初期に眼痛、流涙などがみられる。治癒しにくく、治癒しても再発しやすい。
治癒後、角膜に濁りを残すことが多く、再発ごとに濁りは強くなっていき、視力が低下していく。

性器ヘルペス

  陰部に感染し、潰瘍や水ぶくれができる。性交で感染することが多い。発熱や強い痛みを伴うことがある。このため歩行困難、排尿困難になることもある。

カポジ水痘様発疹症(疱疹性湿疹)

  湿疹など皮膚に障害のあるところに感染し、水ぶくれが広範囲にでき、水ぶくれが化膿したり潰瘍が生じたりする。高熱、食欲不振、不機嫌、脱水などの全身症状、痛みを伴いリンパ節の腫脹がみられる。初感染の場合が多いが、再発のものもある。皮膚疾患としてアトピー性皮膚炎に起こることが多い。接触皮膚炎(かぶれ)、熱傷(やけど)などにおこることもある。
ヒロクリニックの治療 ページ先頭へ
誘発因子をなるべく取り除く。
外用薬(抗ウイルス薬)
内服 (抗ウイルス薬)
自然治癒することもある。

帯状疱疹
子供の頃にかかった水痘(みずぼうそう)ウイルスが神経の中に潜んでいて、体力の低下などをきっかけに活性化して起こる。
一度水ぼうそうにかかると、水痘・帯状疱疹ウイルスに対する抗体が作られ、
免疫状態となるが、年月がたつと減ってくる。
疲労や睡眠不足などによる体力の低下、他の病気により免疫機能が低下したときなどに水痘・帯状疱疹ウイルスの増殖を抑制する力が弱くなって発症する。
通常、終生免疫を得て再発はみないがステロイド剤・免疫抑制剤を長期で内服している患者などはみられやすい。
症状 ページ先頭へ
頭、顔、胸、背中、腰、下肢に好発する。
必ず体の片側だけに神経の流れに沿って帯状に赤い斑点と水ぶくれがでる。全身に広がることはほとんどない。
初めの2、3日は軽い発熱や神経痛などの症状が出る。
7〜10日ほどで水ぶくれがかさぶたになる。3〜4週間で治癒する。水ぶくれが深い場合、痕に残る場合がある。
神経痛:特に目の回りや耳の周りに出ると、角膜を侵したり聴覚・顔面神経に障害(顔面神経麻痺、内耳障害、味覚障害)を残す場合がある。

神経痛を残さないために

帯状疱疹の恐い症状として神経痛などの後遺症がある。水痘・帯状疱疹ウイルスは体内で増殖する時、神経を破壊する。破壊された神経は修復されない為、早期に治療を開始しなければ後遺症を残す可能性は大きい。一般に高齢ほど悪化しやすく治癒が遅れる。
ヒロクリニックの治療 ページ先頭へ
内服治療(抗ウイルス剤、ビタミンB12〈神経痛予防〉、場合によって鎮痛剤)
安静(神経痛を残さないために水ぶくれが落ち着くまでは安静にする)
外用治療
重傷の場合は入院が必要となる。
ページ先頭へ